MESSAGE
飲食店における新型コロナの感染防止に最も必要なのは"飛沫対策" です。
しかしながら会食中にマスクを『外す』『つける』を繰り返すのは現実的に難しい。かといって政府機関の指導では手で口周りを覆う行為は、『その手で触ったものから感染が広がる』という問題からNGという結論になっています。
そこで扇子やそれに似たモノで口を覆う商品などがいくつかあるようですが普及しているようには思えません。それはなぜか?理由は明らかです。使用者(お客様)にとって面倒なのです。
だったらどうすればいいか?これも実は特別難しいことではないのです。
①お客様に興味を持ってもらう
②使用するのが当たり前の空気感をつくる
この2つです。だから何でもいいんです。とにかくお客様が『面白い』とか『カワイイ』とかそういうアイテムにするのです。
また②について。これは行政やマスコミの後押しが必要です。個々の意識の問題を変える必要があります。でもマスクだって最初は嫌がっていた人が一定数以上いました。それでも今はほぼすべての人が使っています。それと同じことをすればいいのです。
私は単にアイディアを出しただけです。ですから費用とか購入とかそんなのは一切ありません。
飲食業界を盛り上げるために力を合わせて頑張りましょう。
特 徴
①必要なものはパソコン、プリンター、コピー用紙、ハサミ、セロテープ、ストローか割り箸のみ。
②基本の材料はコピー用紙とセロテープ、ストロー(割り箸)だけなので安価
③誰にでも簡単にすぐできる
④コピー用紙を立体的に加工するので、強度も十分
⑤使い捨てなので衛生的
⑥自分の好きな画像を使うことができるので、デザイン性が抜群
作り方
①画像をプリントする
下記にあるサンプル画像(J-PEG))をダウンロードして印刷してください。
A4用紙に楽々2つの画像が入ります。ちなみに画像の直径は約12~13cmです。
②ハサミで切り取る。
顔の輪郭より少し内側をカットした方がキレイに仕上がります。
③上部真ん中に2cmくらいの切れ込みを入れる。
画像の鼻の一番高い辺りまで切れ込みを入れるのがお奨めです。
④切り込み部を少し重ね合わせテープで固定します。
立体的になり画像が少しリアルになります。また、これでコピー用紙に強度を持たせます。
⑤裏返し、テープでストローを固定します。
ジャバラのある太めのストローがお奨めです。ジャバラの使い方は別に説明します。
尚、ジャバラ無い部分を紙に固定してください。
2カ所貼ると安定します、また少々雑な貼り方でも問題ありません。
逆に強く貼り過ぎると顔の画像が尖がって見栄えが悪くなります。
⑥完成です。
ジャバラを下記のように折ると手テーブルに置いた際、ストローが持ち上がりつかみ易くなるのでお奨めです。
画像サンプル
少しではありますがJ-PEGの画像をUPしておきます。
ご自由にコピー(ダウンロード)してお使いください。
ところで、この画像は基本的にフリー素材から作成したものです。しかし何かの間違いで著作権侵害に当たる場合、速やかに削除いたしますのでお気付きの方がおられましたらご連絡をお願いいたします。
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伊勢屋 絢一
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